シャドーイングって何ですか?→クソな英語力をクソほど上げる勉強法です。

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洋画って本当に英語で話してるの?なんか違う言葉に聞こえるんだけど。

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英語をちゃんと音として捉えられないとリスニングってできないからねー。もういちど勉強方法を見直してみようか!

この記事はこんな人にオススメ

  • 英語の勉強方法が全く分からない
  • リスニングヤバめ…
  • 映画で英語の勉強したいな
  • なんかシャドーイングってのが良いって聞いたぞー

この記事を読み始める前に

この記事ではリスニングとスピーキング、ライティングを短期間で圧倒的に伸ばす方法、シャドーイングのやり方についてまとめています。

  • なぜあなたの英語力は伸び悩んでいるのか
  • なぜあなたの英語テストはなかなか伸びないのか

シャドーイングを毎日30分取り入れるだけでマジで世界は変わります。

今回紹介するシャドーイングは、フィリピン留学の時に教えてもらったやり方がベースになっています。

ちなみに学校はバギオという都市にあるIELTS専門の語学学校、CNS2(別名:監獄)です。興味のある方は調べてみてください。

それはさておき、シャドーイングを習得し、勉強に取り入れる事によって爆発的に英語力を伸ばすことができます。

この記事を見てすぐに実践してみましょう。やらなきゃ何も始まらないです。

目次

シャドーイングは英語学習を根本的に変える

独学で英語の勉強をやっている人はある時自分の英語力に伸び悩むときが来ます。

それはリスニングができないコトとスピーキングでうまく話せないコト

これらの主な原因として考えられるのは断言しますが勉強方法です。

具体的なやり方、題材の選び方をまとめる前に、まずはなぜシャドーイングが必要なのかを説明させてください。

ここが理解できていないとシャドーイングを続けても間違った勉強方法を直すことができません。

単語力強化=英語力UPは間違い

英語を勉強するにあたってまず最初に手を付ける所が単語力強化かと思います。

確かに語彙力を増やすのは英語を勉強する上で大前提になりますが、正しい覚え方をしないと僕みたいに失敗して全てをやり直す羽目になるので気を付けましょう。

しかしオーストラリアの企業で働いていたとしても、僕は日本人なので正確な英語の発音に対して自信は全くありません。それどころか今でも聞き逃しはするし、英語も完璧には通じません。

それは僕が間違った英語の勉強をしていたから。単語を音として捉えるのではなく、文字として捉えていたから。

英語は言葉なので、音として覚えない限りは書けたとしても実際に話したり聞いたり理解する事が出来ません。

例えば…

He is an avid fan of the team

彼はあのチームの熱心なファンだよー。

という文章のavidを僕は【エイヴィッド】として覚えていましたが実際はǽvid【アヴィッド】です。

話の核となる部分が理解できない事で、相手が何を伝えたいのかが詳細に理解することができません。

  • 彼はそのチームのアンチなのか?
  • 彼はそのチームの昔からのファンなのか?

という具合に理解できていないので会話も必然的に終了するわけです。

以上の事を踏まえ、単語を覚えていく上で絶対に意識しなければいけないポイントは

  • 意味
  • スペル
  • 発音

です。僕を含め日本人の多くは単語を覚える際にスペルと意味はしっかりと覚えられますが、音をないがしろにしがちです。

シャドーイングではこのような間違った発音を直すことができ、英語を音として捉える力が付きます。

例文暗記=英会話ができるは間違い

単語帳での誤った学習法は自分のオリジナルな発音を形成してしまうために、スピーキングで全く使えない英語になってしまいます。

必死に単語帳の例文を覚えていた時期が僕にもありました。それでも話すとなると全然伝わらない。

原因はネイティブの理解できるイントネーション・アクセント・発音を真似できていないから。

英語を母国語として育った人は話す際に自然と強弱(イントネーション)をつける事を知っていますが、英語学習者の場合はこの強弱を理解できないので英語を伝えることが難しくなってしまいます。

例えば…

What’s the matter with you?

ーえ、どうしたのー!

You‘ve gotta be kidding me?

ーふざけてんの?

How’s it going?

ー調子どう?

ってな具合に英語では赤色の部分を強調することで意味が伝わります。

単語帳で例文を覚え続けてもスピーキングで使える英語を習得できない原因はコレです。

シャドーイングはこのイントネーション・アクセント・発音を自分で矯正する事ができます。

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シャドーイングって凄い!早くやりたいっ!てなってきたよね。じゃあここからは具体的にシャドーイングの手順を説明していくよ!

シャドーイングのやり方

ではここからはシャドーイングの具体的なやり方と意識するポイントを紹介していきます。

正しいシャドーイングを身につけることで知らないうちにネイティブが使うような自然な構文・イントネーション・文法を身に着けることができ、リスニングやスピーキングだけでなくライティングにも活かすことができます。

シャドーイングにはやり方がたくさんありますが、僕のやり方はインプットとアウトプットを特に意識していきます。

インプットとアウトプットを意識したシャドーイングは実際に聞く前の準備が一番重要です。

聞き始めるまで少し時間がかかりますが、準備をするのとしないのでは明らかに差が出るので気を付けましょう。

シャドーイングは目的別に教材を選ぶ

まずは基となる教材を用意します。この教材は自分が何を伸ばしたいのかによって選ぶと良いかと思います。

映画やドラマ→日常英会話ができるようになりたい人 or ビジネス英語を習得したい人

試験対策の教科書 or ニュース→特定の英語テストを攻略したい人

シャドーイング用教材→あまり英語学習に慣れていない人

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映画やドラマだと長すぎて挫折してしまう可能性があるので、まずは1分~3分ほどで終わる題材がオススメ!

基本的に題材は自分の好みによって選んでもらって大丈夫ですが、この際に必ずスクリプト(音源の書き起こし)を用意すること。

準備の段階で徹底的にスクリプトを読みつぶしていくので必ず用意してください。できれば教科書ではなく、いろいろとメモを書き込みやすいようにコピーなどしてあると完璧です。

映画を題材に選んだ人はこのサイトからスクリプトを拾ってこれるので探して印刷しておきましょう。

ちなみに僕はIELTSを取得するためにシャドーイングをしていたのでお堅い題材を選んでいました。

選んだ教材を徹底的に精読する

では次です。

教材を用意したらそのスクリプトを徹底的に翻訳して内容を頭に叩き込みましょう。

構文から文法、同義語、群動詞…分からない箇所や疑問に思う箇所を完全に分かるまで潰していきます。

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凄く凄ーくめんどくさいじゃんコレ

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日常英会話を伸ばしたいだけなら分からない単語だけチェックしておけば大丈夫だけど、テスト対策をしたいなら精読は必須だよ!

シャドーイング前に精読をすることで内容はもちろん、構文やフレーズ、イディオムも自然と理解できるようになります。

僕が実際に使っていた教材はこんな感じで下準備していました。

内容を理解したら音読あるのみ

次に完全に分からない箇所を排除したスクリプトを音読していきます。

この際に意識するのは文章を覚える事ではなく、話している時にどこが詰まってしまうのかというコト。

この詰まる箇所はあなたの苦手なイントネーション、発音、リンキング(単語の繋がり)であって、ここを音源と一緒にシャドーイングすることで正しい発音やイントネーションを掴むことができます。

僕は基本的に音読は10回を目安にやっていましたが、苦手なポイントを掴むことが目的なので回数はそこまで意識しなくていいかと思います。

これでシャドーイングの下準備は完成です。

音読で自分オリジナルのアクセント、発音、リンキングになってしまっているので、ここからは音源を聞いて答え合わせ兼矯正していきます。

初めて音源を聞いてみる

スクリプトを精読し、10回程音読していると文の内容、流れ、構成が嫌でも頭に叩き込まれています。

それを前提としたうえで、まずは何も見ないで音源を聞いてみてください。

恐らく愕然とします。

音読の時の自分の発音やスピード、テンポと差がありすぎて最初は萎えます。

ギャップに愕然としたところで次のステップです。

今度はスクリプトを見ながら音源をシャドーイングしていきます。

音源と同じタイミングで音読してしまうと結局自分の中の発音やアクセントになってしまうので、音声の半歩後ろを追いかけて真似するイメージで行うと〇。

大体5~10回程繰り返しシャドーイングをする事で、正しいアクセントやリンキング・イントネーションのポイントが分かってきます。

スクリプトだけでは絶対に見えてこない発音やリンキングが意識できるようになったらスクリプトはもう見る必要はありません。

後はひたすら音源を流してシャドーイングをしていきましょう。

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僕はよく寝る前と早朝にやってたよ!寝ている間に脳の中で情報が整理されて、それを起きた直後にやることで記憶の定着がUPするんだって!

シャドーイングはベッドで寝ながら取り組むことができるのでリラックスしながら勉強できるのですが、僕の経験上準備をしっかりやらないとただ音を読んでいる状態になってしまい、内容や意味が頭に入りきらない事があります。

よく英語を英語で理解できるようにしましょうって言いますが、初っ端からあれは完全に無理ゲーです。

まずはしっかりと内容や分からない箇所をチェックしてからシャドーイングを行わないとぶっちゃけ意味ないです。

短い文章から始めていく事で徐々に長い文章にも対応できるようになってきます。

シャドーイングに慣れてきたら映画やドラマなどでも英語を楽しく学習できるのでオススメ

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個人的に、英語をダイレクトに理解するには相当な時間費やさないと不可能なんじゃないかなと思います。

僕はこれまで3年間ほぼ毎日英語の勉強をしてきてますが、未だに英語をダイレクトに理解できる自信は全然ないです…

仕事などでよく使うフレーズや話題は慣れたので大丈夫ですが、それ以外のシチュエーションではまだ全然脳内でタイムラグがあります。

最初は日本語で意味をしっかりと理解してから英語の意味を捉える。

急ぎすぎて挫折しちゃっても英語学習には逆効果かと思いますので。

シャドーイングの効果とは

シャドーイングはこれまでに説明したように英語を音として捉えることができるようになり、イントネーションや発音を独学でも矯正できます。

さらに言えば正しくシャドーイングを行う事で

  • リスニング
  • スピーキング
  • ライティング

において最大限の効果を実感する事が可能で短期間で飛躍的に伸ばすことができます。

僕が堅い題材を選んだのは、IELTSの出題内容が自然破壊を始めとした世界中で取り上げられている議論がよくトピックとして出題されていたからです。

シャドーイングをする事によって、選んだ題材でよく使われる構文や単語を効率よく短期間で定着させることができるので、それぞれが目標とする英語力に最短で近づく事ができると僕は実感しています。

覚えたイントネーションや発音はスピーキングにも使う事ができ、さらにいうとスピーキングとライティングは似ていないようで実は紙一重

スピーキング力向上=ライティングスキルUPになるのでシャドーイングは日常英会話のレベルを底上げするだけでなく、テスト対策にも効果的に応用する事ができます。

基本的なシャドーイングのやり方が分かったら次はアプリにも挑戦してみましょう。もっと楽しく、効率よくシャドーイングを続けることができます。

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