IELTSはIDPの方が難しい!? British Councilとの違いとは?

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IELTSにはIDPとBritish Councilがあるみたいだけど何が違うの?IDPの方が難しいって噂だけど…。

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それぞれの特徴があるから自分に合った方を選ぶ方が良いね!

この記事では、IELTSを実施しているIDPとBritish Councilの違いやそれぞれで受験するメリットを解説。

IELTSにまつわるウワサについても紹介しているので、参考にしてみてください。

IELTSの詳細は、IELTS(アイエルツ)とは?試験内容や受験料が一発でわかる!で解説しています。

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目次

IELTSの主催者はBritish CouncilとIDP

日本国内でIELTSを主催している団体は、イギリスのBritish CouncilとオーストラリアのIDPの2つです。

主催者は異なりますが、実施しているIELTSの試験内容や難易度は一緒です。

そして、日本でBritish CouncilのIELTSを運営しているのが日本英語検定協会

IDPのIELTSを運営しているのが、JSAFバークレーハウス公式テストセンター北九州予備校IELTSテストセンターとなっています。

北海道にあるIELTS札幌テストセンターはIDPの直営で運営されています。

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つまり、British Councilで受験するかIDPで受験するかで出願先が変わるんだね!

British Council主催

英検が運営

IDP主催

JSAF、バークレーハウス、北九州予備校が運営

直営:IELTS札幌テストセンター

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ちなみに、英国ビザ申請用IELTS(IELTS for UKVI/IELTS Life Skills)の受験が必要な方は、British Councilが東京・大阪で実施している専用のテストを受験する必要があるので注意してください。

British CouncilとIDPで受験するIELTSの違い

ここからは、英検(British Council)とJSAFバークレーハウス(IDP)の試験の違いについて、まずは表でざっくり見ていきましょう。

※受験料は全て税込みです。※CD₌コンピューター受験、PB₌ペーパー受験を示しています。

【British Council】
英検
【IDP】
JSAF
【IDP】
バークレーハウス
開催試験PB/CDPB/CDCDのみ
試験日程PBのみ
2DAYSあり
1DAYのみ1DAYのみ
受験料PB/CD:
25,380円
PB:25,380円
CD:26,400円
26,400円
支払方法PB:郵便局ATM・
コンビニ払い・クレジットカード
CD:クレジットカードのみ
コンビニ払い・
クレジットカード
銀行振り込みのみ
申し込み締め切りPB:テスト19日前の12:00
CD:テスト7日前の9:30まで
クレジットカード支払いの場合
PB/CD:テスト3日前まで
コンビニ支払いの場合】
PB:テスト6日前まで
CD:テスト8日前まで
テスト3日前まで
スピーキング時間指定CDのみ可
成績証明書発送日PB:テスト13日後に発送
CD:テストの7日後に発行・郵送
PB:テストの13日後に発行・郵送
CD:テストの5-7日後に発行・郵送
5営業日後に発行・郵送
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結果の閲覧は、発送日と同日に各ホームページで可能だよ!

ちなみに、どの試験も採点方法やスコアの有効期限(2年間)は同じです。

項目ごとに少し詳しく見てみましょう。

開催試験・試験日程

以前は英検でコンビューター受験はできませんでしたが、2020年9月より開始されました。

英検・JSAFではどちらのタイプの試験を受験する事もできますが、バークレーハウスではペーパー試験は行われていないので紙タイプで受験したい方は注意しましょう。

【British Council】英検:ペーパー試験・1DAY/2DAYS、コンピューター試験・1DAY

【IDP】JSAF:ペーパー&コンピューター試験・1DAY

【IDP】バークレーハウス:コンピューター試験のみ・1DAY

試験日程は、基本的に1日で全ての科目の試験が終わる1DAYとなっています。

もし、スピーキングのみ次の日に受験したいという方は、英検のペーパー試験一択。東京・大阪会場の2DAYSの日程で申し込むことができます。

受験料

ペーパー試験:25,380円、コンピューター試験:26,400円という受験料ですが、英検のみコンピューター試験も25,380円で受験する事ができます。

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新宿で受験できる方は、英検のコンピューター試験が少しお得!

【British Council】英検:ペーパー試験・コンピューター試験⇒25,380円

【IDP】JSAF:ペーパー⇒25,380円、コンピューター⇒26,400円

【IDP】バークレーハウス:コンピューター試験⇒26,400円

受験料に関連してキャンセル料と再採点料についても解説します。

キャンセル料の違い

もし、受験申し込みをし、決済が完了した後にキャンセルをする場合は、キャンセル料がかかり、手数料を差し引いた金額のみ返金されます。

【British Council】英検:受験料から6,300円(手数料)を引いた額の返金

【IDP】JSAF・バークレーハウス:受験料から6,050円(手数料)を引いた額の返金

手数料がIDPの方が安いので、キャンセルした時に返金されるお金はIDPの方が多くなります。

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キャンセルできる期間は申し込み期間内だけ!
それを過ぎると返金の対象にはならないので注意!

再採点料の違い

IELTSでは、テスト結果に納得がいかない場合、再採点(リマーク)を申し込むことができます。

再採点にかかる費用は

【British Council】英検:9,000円

【IDP】JSAF・バークレーハウス:11,000円

となり、英検で受験するほうが少し安く済みます

再採点の結果、スコアが変更された場合は上記の金額が返金されます。

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1つのセクションだけ目標スコアに足りなかった!という場合には再採点を申し込むのもありだね!

支払方法

英検、JSAF共にクレジットカードを使用した支払いは可能ですが、バークレーハウスは銀行振り込みのみの受け付けとなっています。

【British Council】英検:PB:郵便局ATM・コンビニ払い・クレジットカード、CD:クレジットカードのみ

【IDP】JSAF:コンビニ払い・クレジットカード

【IDP】バークレーハウス:銀行振り込みのみ

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英検ではテストの種類によって支払いできる方法が異なります。
間違えないようにしましょう。

申し込み締め切り日

英検のペーパー試験は、テスト19日前までしか予約できないので、受験を決めたらすぐに予約しましょう。

IDPの主催するJSAF(クレジットカード支払いのみ)とバークレーハウスは、3日前まで試験の申し込みが可能です。

【British Council】英検:PB:テスト19日前の12:00、CD:テスト7日前の9:30まで

【IDP】JSAF:クレジットカード支払い⇒PB/CD:テスト3日前まで、コンビニ支払い⇒PB:テスト6日前まで・CD:テスト8日前まで

【IDP】バークレーハウス:テスト3日前まで

急にIELTSの試験を受ける必要が出た場合は、JSAF/バークレーハウスのどちらかのサイトで受験可能な日程を検索してみてください。

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とはいっても、試験直前は満席の事が多いから、余裕をもって予約するのが確実!

スピーキング時間指定

IDPの試験では申し込みの段階でスピーキングの時間を指定する事ができます。

筆記試験後、スピーキングをすぐに終わらせたい、少し予習をしたいなどの希望に合わせて予約できるのはメリットです。

【British Council】英検:CDのみ可能

【IDP】JSAF:可能

【IDP】バークレーハウス:可能

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英検のペーパー試験を受けた時、直前に予約できるホテルがなくて探すのにかなり苦労したな…。事前に分かった方がいいよね!

成績証明書の発送

一番早く受け取れるのは、バークレーハウスの5日です。

ペーパーで受験した場合は、英検でもJSAFでも2週間程度かかるので結果を早く知りたい方は、コンピューターの試験が便利ですね。

【British Council】英検:PB⇒テスト13日後に発送、CD⇒テストの7日後に発送

【IDP】JSAF:PB⇒テストの13日後に発送、CD⇒テストの5-7日後に発送

【IDP】バークレーハウス:5営業日後に発送

追加証明書の発行期限に関しても違いがあります。

追加証明書の発行期限

IELTSのテスト結果は、1通のみ登録した住所へ郵送されます。

成績証明書を教育機関・移民局等へ提出する際は、追加で成績証明書を発行し郵送してもらう必要があります

英検(British Council)・IDPどちらも5通まで無料で発行可能です。

しかし、追加証明書を発行できる期限が異なります。

【British Council】英検:30日以内

【IDP】JSAF:2年以内

【IDP】バークレーハウス:2年以内

また、

  • 6通以上 or 発行日から31日以上経過している場合、英検では1通につき1,100円
  • 6通以上の場合、IDPでは1通につき1,200円

の手数料がかかります。

提出先が決定していない状態でIELTSを受験するのであれば、IDPが便利です。

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情報が更新されている場合があるので、最新の情報は各公式ページで確認してみてください!

結局British CouncilとIDPどっちがいいの?

British CouncilとIDPでは、それぞれの特徴があります。

受験者側へのメリットを分かりやすくまとめます。

British Council/英検で受験するメリット

  • 開催都市・開催日程が豊富
  • 会場が大きいので比較的予約が取りやすい
  • 再採点料・追加証明書が少し安い
  • コンピューター試験が安い

英検は、東京ではほぼ毎週末、全国16都市に会場があり、IDPに比べて試験の開催日程が豊富です。

地方にお住まいの方は、英検で受験する方が便利な場合もあるでしょう。

さらに、英検が主催しているIELTSの試験会場はIDPに比べて規模が大きいので、ペーパー試験なら比較的予約は取りやすいと言えます。

また、移住や留学の為にIELTSのスコアが必要な場合は、再採点料や追加証明書の発行手数料が少し安い英検の方がおすすめです。

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IELTSの試験は安くないから少しでも節約したい人にはうれしいね!

IDPで受験するメリット

  • 試験申し込みは3日前まで受付け
  • IDPの試験は申し込み時に受験会場が分かる
  • テストの10日前までに申し込めばスピーキングの時間指定が可能
  • 持ち物が少なくて楽チン!

英検のペーパー試験の申し込み期限はテストの19日前までとかなり早いです。

すぐにペーパーでIELTSを受けたいなら、テスト3日前まで予約可能なIDPが便利ですね。

さらに、英検運営のテストは受験する地域は分かりますが、2週間前にならないと受験会場が発表されません。これは、遠方から前乗りして受験する場合、受験地がわからないので直前までホテルの予約ができないというデメリットにつながります。

また、英検のペーパーテストではスピーキングテストの時間指定ができず、筆記試験終了からスピーキングテストまで数時間空いてしまう事もあります。

その点IDPでは、先着順でスピーキングを受ける時間を指定する事ができ、申し込んだ時点で受験会場が分かります。

自分のタイミングに合わせてテストを予約したり、事前に予受験会場が分かるので余計なストレスを感じなくて済みます。

また、IDPの受験会場への持ち物はパスポートとラベルを剥がしたペットボトルの水だけでOK!鉛筆や消しゴムは用意されているので持っていく必要はありません

このように、IDPには受験者に優しい特徴があると言えますが、開催日程や開催地域が少ないため、その点での選択肢は英検の方が豊富です。

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個人的には、IDPが予約時点で会場やスピーキングの時間が分かるのが便利で使いやすいかな!両方のサイトで日程を確認して自分に都合のいい方を予約するのがBEST!

IDPのIELTSにまつわるウワサ

ここからはIDPに関するうわさを紹介します。

個人的経験や他の受験者からの情報で、確証はありませんので悪しからず。

スピーキングはIDPが厳しい?

これに関しては、個人的にはIDPの方が厳しい気がしますし、他の受験者も同じ意見の人が多くいます。

実際、日本の英検主催のIELTSを受けた時は、あまり手ごたえがなかったのに自己最高点S₌6.5をマーク。

しかし、オーストラリアのIDPで受験した時は結構話せたなーと思ったのに、S₌5.5ということがありました。

フィリピンに留学していた時にも、やはりスピーキングの採点が厳しいという理由で生徒はIDPを選びたがりませんでした。

ベトナム人の学生も、IDPではS₌6.0だったのに、自国で受験したらS₌7.0を取得したと連絡がありました。

どちらのケースも、自国で受験して高いスコアが出たので、完全な比較はできません。

しかし、スピーキングが苦手な人は日本で英検の運営するIELTSを受験した方がいいスコアを取れるかもしれませんね。

センター・試験官によっても違う?

これは、オーストラリアでの話なのですが、センターによって試験官のやる気が違います。

あるセンターではかなりゆるい感じがしますが、他のセンターでは試験官が厳しいというか感じが悪いというか…。

試験官は公平に採点するようトレーニングされているとのことですが、いろいろなセンターで受験している人の中では、スピーキングにかなり厳しい試験官がいるセンターがあると有名です。

試験官も人間なので、周りの受験生のレベルとの差や態度などがスコアに影響するかもしれません。

なるべく悪い印象を与えないように、挨拶や自信をもって話す事も大切です。

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明るくハキハキ話すことで英語の発音もよくなるよね!

イギリス人でも3回受験?

知人のイギリス人(もちろん英語ネイティブ)が、目標スコア7.0を取得するためにオーストラリアでIELTSを受験しました。

しかし、リーディングとライティングが7.0に届かず、すべてのセクションで7.0を取得するまでに3回受験していました。

やはり、IELTSは独特のテストであり、ネイティブもきちんと対策をしなければ目標スコアは取れないようです。

IELTS専門で教えている講師から学べば、目標スコアを取るポイントを押さえて学習できます。

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効率よく学習するならIELTS専門の対策は必須!

>>日本語で学ぶIELTS【PlusOnePoint】では、IELTSの学習に関する無料相談ができるので、一度相談してみるのもアリです。

IELTS:IDPとBritish Councilの違いまとめ

いかがでしたでしょうか。

同じIELTSでも、IDPと提携しているJSAFとバークレーハウス、British Councilと提携している英検では、受験料やその他の費用、予約に関する期限などにも違いがあります。

1つのサイトだけではなく、好みに合わせて上手に使い分けたいですね。

また、英検がコンピューター試験を開始したことで、さらに選択肢が広がったと思います。

コンピューターはタイピングにさえ慣れてしまえば、試験結果を早く受け取れるなど、ペーパーに比べてメリットも大きいです。

まだコンピューターでの受験をしていない方は、スピーキング対策はもちろんライティングのタイピング練習にもなるベストティーチャーでの対策が便利です。

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