このページではIELTSスピーキングで7.0を取るために必要なイディオムについてまとめています。
スピーキングパートはある程度流れを読み、対策をとったとしても高得点を取ることが難しいとされています。
いくつかある理由のうちのひとつがイディオムを含まないという事。
イディオムを積極に使っていかないとIELSでの7.0取得は難しいです。そもそも英語を喋るだけでも難しいと思っている人、大丈夫です。私も最初は1つも知らなかったですし、他の基本的な能力が足りず覚える暇もありませんでした。
このページですぐに使える覚えやすいイディオムを紹介しますので、1つずつ地道に覚えていきましょう。
すぐに使えるシンプルなイディオム20選
苦境にある
be in hot water
私が辛い時はいつも友達が助けてくれる。
~に全身全霊で打ち込む
put one’s heart and soul into something
IELTSの勉強に全身全霊で打ち込む。
度が過ぎて
SVO+over the top / go too far
しつけが行き過ぎるとそれは子育ての域を超える
集中的に / 熱心に勉強する
hit the books
私は一日中熱心に勉強している。
大好き
be crazy about
私は日本食が大好きだ
試す
give it a go
これまで一度もアウトドアをしたことがない。
早起きの人
early bird
私は結構早起きです。いつも運動するために6時に起きています。
刺激を受ける
get a kick out of something
私は彼女の元気さに刺激を受けた。
滅多にない
once in a blue moon
私は祖父母に極稀に会う。
~と意見が一致する
see eye to eye with someone
私たちは夕食について意見が合わなかった
チャンスを逃す
miss the boat
彼女のせいでチャンスを逃した。
一石二鳥
kill two birds with one stone
抜け目ない
be on the ball
彼は抜け目のない人だ。
節約する / 手抜きをする
cut corners
彼は完璧主義者だ。
確かな筋から / 本人から直接
from the horse’s mouth
本人から直接聞いたんだよ。
凄くお金がかかる
costs an arm and a leg
アイエルツの勉強はすごくお金がかかる。
我慢の限界
the last straw
もう我慢の限界だ。
いいとこどり
the best of both worlds
もし田舎に住めば時間も作れるし生活費も安い。いいとこどりだね。
体調が悪い
be under the weather
早く帰るね~体調悪いんだ。
雨が激しく降る
cats and dogs
土砂降りだー!
ひどくイライラさせる
drive one’s crazy
おい、イライラさせんなよ。
まとめ
いかがでしたか?ちょっと勢い余って21選になってしまいましたが、これらは私も実際によく使うイディオムでIELTSで話すトピックに比較的繋げやすいです。
最初は使うのが難しいかもしれませんが、何度も音読して口に染みつかせましょう。考えて使うのではなく自然と口から出てくるまで音読するととっさに使えることができますよ!