仕事で英語が必要だからオンライン英会話でレッスンを受けたいけどどこが良いんだろう?
ビジネスだけじゃなくて日常英会話も伸ばしたい。
忙しいから週末にレッスンを受けたい。
できれば集中的に学習して早く英語力を伸ばせるところが良いな。
産経オンライン英会話なら自分のペースに合わせてビジネスシーンで使える英語レッスンの受講が可能だよ!
この記事を読み始める前に
産経オンライン英会話は高品質で低価格のレッスンを提供する忙しい人の為のオンライン英会話です。
産経新聞の記事が英語教材として使えることやビジネス英語用のテキストが豊富なのでお仕事で英語が必要な方に最適。
個人的に気に入っているのは以下の2つです。
- ネイティブの音声データを活用できる
- 教材が豊富
この2点をうまく使いこなすことで社会人は効率よく効果的に英語を伸ばすことができます。
産経オンライン英会話で英語力を身につければ周りをオッと思わせる社会人になることができますよ。
産経オンライン英会話のざっくりまとめ
ポイント
- 自分の学習スタイルに合わせたプランから選べる(週末だけでも可能)
- 豊富なレベル別の教材に加え日本のニュースも英語で学べる
- ネイティブによる発音教材のダウンロードが無料
- 5段階の選考を通過した優秀なフィリピン人講師
- オプションサービスが充実している
産経英会話はこんな人にオススメ
- 費用を安く抑えたい
- 仕事で英語を使う・使いたい
- 忙しいけど英語を勉強したい
産経オンライン英会話の料金
産経オンライン英会話の料金プランは3つで、毎日1コマまたは2コマのレッスンが受講できるプランがあります。
週末だけレッスンを受けたい場合は金・土・日に2コマずつレッスンを受けることができる【週末毎日50分プラン】があるので、忙しくて平日にレッスンを受ける事ができないからと受講を諦める必要がありません。
毎日25分(レッスン1コマ)のプランでは1レッスン当たり196円!
月額(税込) | レッスン回数 | 1レッスン当たり | |
---|---|---|---|
毎日25分プラン | 6,090円 | 1レッスン | 196円 |
毎日50分プラン | 9,981円 | 2レッスン | 161円 |
週末毎日50分プラン | 6,090円 | 金・土・日のみ 1日2レッスン | 218円 |
1日1回のレッスンを受けるなら回数無制限のネイティブキャンプよりお得になります。
おにぎりを2つ買うより安いんだね!
プラスチケットで追加受講もあり
オプションサービスにあるプラスチケットを使えば、申し込んでいるプランに追加してレッスンを受講することもできます。
1日の受講上限数・予約上限数はないので、時間のある時や集中的に練習したい時に使用して学習効率を上げることができます。
追加レッスン数 | 料金 | 1レッスン当たり | |
---|---|---|---|
プラス1チケット | 1回 | 712円 | 712円 |
プラス15チケット | 15回 | 4,379円 | 292円 |
プラス30チケット | 30回 | 8,046円 | 268円 |
プラス45チケット | 45回 | 11,000円 | 244円 |
追加でレッスンができるのは空いた時間を有効に使えるね!
産経オンライン英会話のメリット
受講できるレッスンの種類が豊富
産経オンライン英会話は下記の幅広いコースから自分に合ったモノを選ぶことができます。
- 日常英会話
- ビジネス英会話
- 職業別英会話
- 学校教科書準拠
- ニュースディスカッション
- フリートーク
もちろん月額料金のみで追加料金はかかりません。
日常英会話・ビジネス共に375レッスン分の教材があり、よく使う場面に特化した対話形式になっているので実践でも使いやすい内容になっています。
月額プランの受講中は、テキストに沿ったネイティブによる音声ファイルがダウンロードできるので通勤中でもリスニングで予習や復習ができて効率◎
ニュースディスカッション教材で日本のニュースを英語で学ぶ
ニュース教材で英語を学ぶのは効果的なんですが、私の場合は国外のニュースで英語を学ぼうとすると内容が身近でなく難しく感じてしまいます。
産経オンライン英会話では産経新聞の記事を基にした教材があり、日本のニュースを日本語と英語で読むことができるので比較的読みやすいかなと思います。
日本の時事ネタなので内容も分かりやすいですし記事も毎週1回更新されます。
講師
産経オンライン英会話では講師は全員フィリピン人になります。
他のオンライン英会話ではやる気のない講師や感じのよくない講師もいますが、5段階の選考を通過している講師だけあってレッスンの質は安定しています。
フィリピン人の特徴である親切な人柄も感じられる講師が揃っています。
人気の講師はすぐに予約で埋まってしまうので事前に余裕をもって予約を取りましょう。
オプションサービスが充実している
月額で受講できるコース以外にも、必要なスキルや悩みに応じてコースを選ぶことができます。
一見高額に見えますが、短期集中でのスキルアップを目指すために内容の深いものになっているので時間が大事な社会人には最適だといえます。
- コーチング型スピーキング初⼼者脱出プログラム (82,500円/2カ月)
- ⽇本⼈コンサルタントによるオーダーメイドセッション (3,300円/25分)
- 劇的英語⾯接道場 (6,600円)
- メールライティング講座(Eラーニング+添削)(38,500円/2カ月)
- 語学留学 (週50,800円~)
- エアライン業界特化型キャビンアテンダント⾯接突破対策プログラム (99,000円/3カ月)
産経オンライン英会話のデメリット
産経英会話の残念なところ
- スカイプでのレッスンのみ
- レッスン予約画面が使いづらい
- 上級者には向いていない
スカイプでのレッスンのみ
最近は、レッスンの予約や受講がアプリ1つでできるオンライン英会話が主流になってきています。
レアジョブやネイティブキャンプなどは導入しており、レッスン中に講師の顔を見ながら教材も確認できるので便利なのですが産経英会話はスカイプのみです。
パソコンなどの大きめの画面でレッスンを受けるなら教材とスカイプを並べて表示できるので大丈夫ですが、スマホでの受講になると教材と通話画面を同時に開く事ができないのでかなり不便。
レッスンの予約完了メールは来るけど直前にはメールは来ないからSkypeで確認する必要があるんだなぁ
予約画面が使いづらい
11時からのレッスンを検索しても5:00~11:55までのレッスンが表示されてしまいます。
すでに予約できないレッスンまで予約できるように表示されるので初めての人にはとても見にくいかなと。
また、日本語での紹介文はありますが、講師に対しての他の生徒からの評価は記載されていません。
紹介文よりも口コミがあると更に講師を選びやすいかなと。しかしこれは回数を重ねていけば自然とお気に入りの先生が定まるのでそこまで問題ないかと。
上級者には向いていない
教材のレベルが、外国語学習者の習熟度レベルを示すガイドラインCEFRでB2レベル(TOEIC換算で785点)までです。
ぶっちゃけ英語のスピーキングが得意な人には少し物足りないかもしれません。
産経英会話の教材は初級から初中級・中級・中上級というように細かくレベル別になっていて、中級までには和訳がついているので安心して受講できます。
産経オンライン英会話の効果的な学習方法
産経英会話で効率よく英語を勉強するなら以下の点は抑えておきましょう。
- ネイティブによる音声教材でシャドーイング
- 教材のダイアログは声に出して読み込む
- 教材の質問には答えを準備しておく
上でも言及していますが、ネイティブの音声データをダウンロードできるのは英語学習にかなり使えます。このデータをシャドーイングする事で例文暗記+発音矯正もすることができるので是非やってみてください。
シャドーイングが何か分からないというあなたは↓に詳しくまとめてあるので参考にしてみてください。
産経オンライン英会話の教材はコースを受講していればいつでも見る事が出来、プリントアウトすることもできます。
レッスンの前には必ず一度は目を通して自分の意見を考えておきましょう。レッスン前にインプットし、話すことで学習効率がグッと上がります。
体験談:無料体験レッスンを受けてみて
講師歴5年の30代、看護系専攻の講師
講師歴3年の20代、観光専攻、教育系に携わっていた講師
講師歴5年の先生とは話しが盛り上がり過ぎてテキストが終えられませんでしたが、私の苦手な発音は重点的に直してくれ、チャット画面に打って教えてくれました。
講師歴は3年の先生はとても明るい性格で緊張することなく楽しくレッスンを受ける事ができました。
2人ともフィリピン人のアクセントはありますが発音は綺麗なので聞き取りやすいです。
ビジネス英会話のレッスンを受講したのは今回が初めてでしたが、どちらの講師もテキストに沿ってわかりやすく教えてくれ、指摘するべき所は直してくれました。
産経オンライン英会話の無料体験レッスンを受けるには
無料体験レッスンは3分で始める事ができ、クレジットカードの登録も不要です。
まずは産経オンライン英会話公式ページをクリックするとこのような画面になるので無料体験レッスンをクリックして次に進みます。
氏名、メールアドレス、パスワードを設定して入力したら確認画面へ進みます。
入力内容を確認して送信します。
仮登録完了のメールが届くので、URLをクリックして登録完了です。
2枚のレッスンチケットが受け取れるので早速体験レッスンを始めてみましょう!
無料体験用の教材は初心者と中上級者用がありますが職業別のテキストや日常会話のテキストを選ぶこともできます。
日本語での日常会話が可能な講師もいますが、人気のようで予約は常にいっぱいです。
最後に:産経オンライン英会話は社会人のみかた
産経オンラインは豊富な教材で効率よく英語学習をする事ができます。
忙しい社会人には特におすすめで、隙間時間で確実に英語力を伸ばす方法が凝縮されています。
自分に合っているかを知る近道は体験レッスンをしてみる事ですが、もし合わないなと思ったら他にもオンライン英会話はあるので探してみるのもアリかなと思います。
個人的には時間を有効に使えるシステムが揃っている産経オンライン英会話は社会人にオススメです。